千代橋(野口水位-1.47)

午後3時に千代橋着。6月から鮎釣り*1解禁だってことを、すっかり忘れ去っていたよ・・・。千代橋の瀬にも5人ほどの釣り師が貼り付いてた。雨が降ってきても、まだまだ頑張りそうな雰囲気。けど、このまま諦めて帰るってのはシャクだから、とりあえず昼寝しながら誰もいなくなるのを待つことにしました。車の荷室で艇と仲良く並んで1時間半ほど睡眠。


4時半に起きてみると、瀬の中にいる釣り人は2人だけになっていた。急いで支度を済まして川へ降りる。一人の釣り人が何か叫んでいるので、なんだろう?と近づいてみると、いつもはカヤックに乗っている常連さんの一人だった。ビックリ。鮎釣りのシーズンはカヤックは諦めて、釣り人に転身してるとか、そーいや前に言ってたなー。なるほど、それも一つの手。でも釣りが性格的に合わない俺には無理っぽい。釣りは待ってなきゃいけないのが辛くてね。それなら、成果0だとしても、泳いで潜って小魚を追っかけ回してる方が好きだなー。


さて、今日の野口水位は-1.47で、前回よりはマシなコンディション。上段ホールは投網オジサンが現れて遊べなかったけど、下段で遊べた。メインウェーブは右岸側が残りやすい反面ネジれてて、真ん中あたりはチョイ残りにくい。フラットスピンにチャレンジしても回り終わると同時に落ちてしまう。バックサーフィンの練習を、小さなウェーブでもっとした方がいいのかも。


カートホイールの練習がしたかったけど、ミニホールは浅かったので、ひたすらスピン。何回したか数えようとしたのだけど、数を覚えられないことが判明。自分の鳥頭っぷりに笑ってしまった。いやはや。多分100回くらい回ったとは思うんだけど。連続最高は8回。場所によってバックウォッシュが暴れたり弱かったりするので、水の流れを感じて位置取りを修正する練習にはなったかな。


終了は6時40分。正味1時間半の川遊び。まだまだ全然漕ぎ足りなかった。ようやく調子が出てきたところだったのになー。

*1:鮎釣りは川の中に入り、10mくらいの竿を使って友釣りをするのでカヤックとは極めて相性が悪い。