もういくつ寝ると

来る9日のW杯組み分け抽選会に先立ち、8カ国のシード国と組み分けポッドの振り分けが決定しましたね〜。


言うまでもなく、第1ポッドのシード国はどこが来ても勝ち抜け候補No1。第3ポッドもどこが来てもアヒィイ〜!です。


第2ポッドは老獪さを発揮してパラグアイエクアドルは手堅く勝ち点を奪いにくるでしょうが、圧倒的実力差があるわけではありません。アフリカ諸国は、いつも以上になんとも言えないですねー。ビッグサプライズを起こして勝ち進むことも、草狩り場と化してしまうことも、どっちも想像できるところが、なんともアフリカ。ユースの活躍などで、イメージ的にはガーナがアフリカの中では一番強そうではありますが・・・。また、実力文句なしの反面、出場は32年振りのオージーが、どこまでW杯で戦えるものなのか興味深いところ。


第4ポッドの半分は草狩り場。


今回のGroup of Deathは、セルビアが入ったグループですね。きっと。次にそーなる可能性が高いのが、日本か米国の入ったグループです。


まぁ異次元のレベルのブラジル&アルゼンチン、ヨーロッパのW杯では実力を発揮するであろう欧州シード国は置いといて、それ以外の国に関しては、二十年前とは比較にならないほど差が小さくなっているので、実際に何が起こるかは、戦ってみないと分からないです。


抽選会まではあれこれ組み分けを想像しながら、ニヤニヤしましょう。