モンゴルの写真集
ウランバートルのチンギスカーン空港
空港〜宿泊地までの移動に使ったロシア製の4WD車と、
今回のガイドさん(日本語OKのモンゴル人)
空港からウランバートルと反対方向へ1km行くと、もうこんな感じ。
ウランバートルから南へ60kmの宿泊地に到着。
ここに3泊することになる。
最初の夕飯はグヤーシュ。モンゴルで一般的家庭料理らしい。
ドイツでも外食したり、自分で作ったりしたなぁ。
ここらへんでは、牛、羊、山羊、馬が放牧されていた。
場所によっては、ラクダ、ヤクも放牧されている。
泊まったゲルの天蓋。ビニールが張ってあった。
雨のときにはその上からカバーを掛ける。
キャンプ地全体を見たところ。
真中が食事場ゲルで、その左が宴会ゲル。両翼は宿泊ゲル。
参加者4人のツアーで、うち2人は乗馬クラブ所属、2人は経験ゼロ。
ガイドさんも2人いたので、2チームに別れた。
ベテラン組は最初から走り去り、見えなくなった。
8月になので、今年の春に生まれた子山羊達も大分大きくなっている。
現地の遊牧民の家を訪問。
自家製チーズを作ってるところ。
車やバイクを持っている遊牧民も多い。
凄いのは自分でエンジンまでバラして修理してしまうところだ。
雷は徐々に去り、今夜は演奏会。
馬頭琴と歌と踊りと。
自家製チーズと違い、癖がなくクリーミーで、
日本人でも食べ易い、美味しいチーズだった。
冷たくて美味しかった!!
熱中症になりそうなほど喉が渇いていたので、生き返った。
近くの遊牧民を訪ねて、自家製クリームチーズ?を食べさせて貰った。
今度は酸っぱくない。パンに塗ってウンマー♪
ゲルの正面奥には祭壇が。左右は家族の写真。
ナーダムの乗馬レースで優勝したメダルが並んでいる。
ここらじゃ有名な一家なのだ。
蒸留酒を作るための道具。
発酵させたヨーグルトから蒸留酒を作るらしい。
アルコール度数15%位とかで、さっぱりとして飲み易かった。
さっき訪れた遊牧民のゲルは、宿泊地のすぐ近く。
中の肉汁が実に美味かった餃子。
モンゴルではお正月に誰もが食いまくるものらしい。
伝統民族衣装を着させてもらった。
頭ボサボサで無精髭生えっぱなしですが。
この晩はかなり飲んだ。
昼飯を食べたらウランバートルへ車で移動だ
トラックは古いロシア製とヒュンダイが多かった。
ダート道ではランクルやレクサスのゴツい四駆、
町中ではヒュンダイが多かったかな。
ウランバートルの街でスーパーマーケットでお土産を買ったり。
なんでもサーカス場らしい。
大相撲モンゴル場所が開かれたところらしい。
でも、アメリカ発祥で逆輸入されたチェーン店らしい。
食事中にもの凄い雷と夕立ちがあって、
ホテルに帰ってからも、街の外でずっと雷が光っていた。
翌朝4時起きでチンギスカーン空港へ。