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日本2−2ブラジル@コンフェデ杯


凄まじい試合だった。こーゆー試合をW杯の決勝トーナメントでしてくれたら、誇らしくて俺はきっと泣くだろうな。


大黒の得点が決まったとき、肌がブルブルと震えた(これも比喩ではなく)。いままでブラジル戦は数多くあったけど、こんなに戦えたことはなかった。ここまで日本が攻撃のチャンスを作りつつ、失点を少なめに抑えられるとは、予想を遥かに超えてたよ。


んでも、グループリーグを突破できなかったのが最終的な結果。そもそも、ブラジル相手に引き分けも許されない状況に追い込まれている段階で、戦略的に間違っている。


これだけできる能力がありながら、なぜ初戦のメキシコ戦で力を発揮できなかったのか。あるいはギリシャ相手にもっと点を獲れなかったか。今日の試合に勝てなかったことよりも、そちらの方が重大な問題でしょう。ブラジル相手に善戦したことで、そのことが見過ごされてしまってはいけないと思う。


あと、ブラジル的には低調だったかもしれんけど、やっぱりその凄さはあらためて感服するものがあった。選手個々が凄いって話じゃなくて、ブラジルというチームになったときの特徴ってのはやっぱり脈々と受け継がれてるなーと。学ぶべきところはほんとに多いね。


いろいろ思うことは尽きないのだけど、とりとめがなくなるし、仕事に向けて休憩します。