東海の小島の磯の白波に

今日は茨城の京知釜海岸で遊んできた。大竹海岸より、ちょい南の海水浴場。


これがまたハードコンディションだった。沖に出ようと1時間頑張ったのだけど、結局ゲッティングアウトできず。崩れた壁にぶちあたって、強制バックサーフィンの連続。気を抜くと波打ち際まで持ってかれちまう。「スタートへ戻る」ばっかりのスゴロクみたいだった。ドルフィンスルーできないので、カヤックにはキツかったッス。


沖に近づいてきた〜♪って思っても、かならずブレイクに巻き込まれる。波の来る間隔が短いんだな。しかもそれが半端無いパワー。頭のはるか上を波が越えて行く。次の瞬間グチャグチャに揉まれまくり。そうなる前に、踵を返して波乗りしようとしても、前転稲妻落とし→20人にリンチされてるような状態。身の危険を感じたので、沖に出るのは諦めますた。もし出れたとしても、おんなじことだったと思う。


ちょうど同じ時に入った3人のサーファーも1時間くらいで切り上げ。小耳に挟んだ話では『今日はダメダメだな〜』とのこと。彼らがそれなりに波に乗っているところは目撃してたので、何がどうダメなのかはよくわからんが、とにかくダメらしい。また今度きて、イイ時とどう違うのか調査しなけりゃならんな。


彼らが去った後は、広い海で俺一人ぼっち。で、崩れた後のスープ波に乗ってブラント練習。右はだいぶ型が良くなったかも。左はまだまだ、毎回形が違う。でも、数回はブラントになってたかな。


しかしやっぱりだねー、スープ波だけに乗っても今イチ爽快感がないわけよ。結局トータル2時間でアガリ


冬の空の広さだけは、満喫できたなー。