日本6−0インド

本を読みながら気楽に、追っ掛け再生観戦。


前半は、インドがゲームプランに忠実に任務を遂行したおかげで、なかなか大変でしたが、あれだけ集中力をもって守られると、なかなか点を取れるものじゃないですからね。仕方ないです。


後半は徐々に実力の差が現れ、インドの気持ちが切れることで、最終的に大量得点差ということになりました。


W杯に向けてという観点からは、ゲーム内容というよりも、個々のアピールが注目されました。巻、佐藤、長谷部といった、ボーダー上に位置する選手達が、それぞれ意欲的にその特徴を見せてくれたのが、嬉しかったですね。


こうなると、これまではジーコ脳内序列で上位に位置すると見なされていた、柳沢、高原、鈴木、大黒も相当追い込まれた立場になってくるかもしれません。大久保はもう呼ばれないかな・・・。


いずれにせよ、FWは水物なので、W杯でピッチに立つのが誰になるのか、最後まで分らなさそうです。


W杯が近づいてきたので、なるべくポジティブです。