白頭山

いつもの観戦仲間、μ太郎、猫岩と午後3時に王子で集合。
試合前にエネルギー注入すべく焼き肉店に突入した。


んで、レバ刺しとかタン塩を食べながら、北朝鮮なんてカスだとか、眼中ねぇよとか、いつ政権崩壊するか賭けようか?とか話していると、μ太郎の目が泳いでいるのに気がついた。


ふと目を落とすと、箸袋にハングルで何か書かれてる。


「あ・・・焼き肉屋だもんね」
「この店って、韓国系?それとも北朝鮮系?」
「いや・・それはもう、店の名前が・・・」


店の入り口をみると、ガラス戸にはデカデカと「白頭山」と書かれていた。
いやぁ〜、金日成将軍様が抗日ゲリラを展開した革命の聖地*1じゃないっすか。
全員で目が泳ぎまくり。


「俺達、ヤバくね?」
「このレバ刺、ホントに刺身用かなー」
「インフルエンザウイルスとかノロウイルスとか混入されてるかも」
「てか、肉切り包丁握りしめた人が調理場から飛び出してきたらヤダよね」


とかいいつつ、一人あたり4000円以上(酒なしで)ガッツリ肉食してからスタジアムに向かいました。なお、観戦中にお腹が痛くなったりはしませんでした。結構おいしゅうございました。白頭山マンセー

*1:逃げてただけ、ソ連に匿われていただけという話もある。