不肖の弟子より

大学時代の恩師の最終講義と退官記念パーティに出席してきました。


パーティの途中で司会者の助教授に、あまた居並ぶ出席者の中から何故か俺一人だけが急遽スピーチを命ぜられ、話す内容を考える時間も与えられないまま、シドロモドロになりながらお立ち台へ。自分の恥ずかしいエピソードを晒しつつ、場を盛り上げるべく一生懸命になってみたり。



それにしても・・・。
振り返れば、恥の多い生涯を送ってきました。



だからってなー、太宰みたいに生まれてきてスミマセンなんてこれっぽっちも思ったりしねぇよ。
てやんでぃばろっちえぃ!!



なんてことはさておき。



恩師には本当にお世話になりました。
他では見たことのない不思議な魅力のある方でした。


先生、これからもどうぞお元気で。