高津川

ゴール地点の道の駅で起床。ここは食事処が充実していて、地元の人も朝飯を食べに来てるみたいだった。




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下見の結果、選んだコース。約5km。



難所は鉄道橋付近のテトラ。
橋前は左岸側、橋下は右岸側には近づかないこと。
まぁ普通に焦げる人なら大丈夫。



まぁでもテトラってのは一旦吸い込まれたら、
上手い下手関係なく、死にかねないからねぇ。



スタート地点は津和野の街中。スロープがあって下りやすかった。
天気が良すぎなので、この日は裸ライジャケ!



この川も水が綺麗だ〜。鮎釣りでも有名な川。
漁協が強いらしいので、6月以降は危険。



天気のいい日にイイ川を漕いでいると、ニヤケっぱなしになる。



途中、古い堰堤跡みたいな中洲に上陸して、水着一丁で昼寝。
幸せの極地。仕事なんてやめて、ずっとこうして過ごしていたい。



ゴール地点の道の駅から。



漕いだ後は、山を超えて岩国へ。
日が暮れる前に、夕暮れの山の上に岩国城が見えた。



望遠で撮影。
関ヶ原のキーマンの一人、吉川広家が気づいた城だ(天守は復元)。



その麓の錦川に掛かっているのが、日本三大奇橋の一つ、錦帯橋
もう一つが、あの桂川猿橋。残り一つについては諸説あり。